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【ダイワハウス】の特徴と評判は?住宅営業マンが徹底解説します!

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ダイワハウスは、大阪市北区に本社を置く住宅総合メーカーで、戸建住宅・賃貸住宅のほかロードサイド店舗や複合型商業施設など、流通店舗事業の規模も大きく売り上げ高は業界トップクラスです。

ダイワハウスといえばテレビCMが特徴的で、ひと昔には『ダイワマン』が登場し面白おかしくインパクトを残していたことは皆様の記憶にも残っていることかと思います。

戸建住宅部門では、大和ハウス特徴が少ないハウスメーカーと業界の中では言われています。ではダイワハウスを選ぶお客様はどんなところで選んでいるのでしょうか。

構造体は鉄骨造と木造それぞれ扱っていますが、鉄骨造の販売がほとんどです。

本記事ではダイワハウスの特徴と評判を、現役住宅営業マンの私が解説させていただきます! 

 

ダイワハウスの特徴

最大3m16cmの天井

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(引用:ダイワハウスHP

ダイワハウスといえば天井高!というイメージが強く、天井の高さが決め手という方が実に多いです。 

現代の住宅で一般的な天井高さは2m40cm前後ですが、主力商品である『xevoΣ(ジーヴォシグマ)』では、グランリビングと称し標準天井高2m72cmと一般のものより30cm前後高くなります。

30cmも天井高さが違えば、空間の広さの感覚は同じ畳数でも天井が高いほうが格段に広く感じることができます。

さらに部分的に折り上げ天井を採用すると8cmプラスの2m80cm、床下げを加えた『グランリビングモア』では3m16cmとなり、なんと一般的な天井高より70cm以上も高くなり、開放感を増大させることが可能です。

 

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「とにかくリビングは広くて開放的にしたい!」や、「限られた敷地なので部屋を広くは取れないけれど少しでも広く感じれるようにしたい!」とお考えの方にはダイワハウスで天井高を上げる提案がぴったりかもしれませんね。

 

 

持続型耐震

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ダイワハウスの構造は鉄骨軸組工法となり、独自のエネルギー吸収型耐力壁「D-NΣQST(ディーネクスト)」を適宜配置しています。 

地震の揺れを受けると「Σ形デバイス」が上下しなやかに動くことでエネルギーを吸収し、大事な柱や梁を守り建物の損傷を防ぎます。 

xevoΣの実棟加振実験映像 

外張り断熱通気外壁

外張り断熱とは柱や梁の外側に断熱材を切れ目なく充填し、部屋をすっぽりと覆うことで高い断熱性と気密性を確保できる断熱方式です。

断熱材の外側には通気層を設けて壁体内結露も防止。

ダイワハウスではこの外張り断熱通気外壁を地域によって4グレード用意されています。

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2020年基準の省エネ住宅『ZEH(ゼッチ)』を満たす性能は十分に確保できるのですが、外張り断熱自体は特殊な断熱方式でもなくごく一般的ではあります。

大手ハウスメーカーの断熱性能は年々向上しており、ほとんどのメーカーではZEHを満たすことのできる住宅です。

断熱性能に関してはどんぐりの背比べのようになってきていますので、そこまで重要視する必要もないのかと個人的には感じます。

Daiwa Connect

「おはよう」と声に出せば、自動でカーテンが開いて照明が点灯し、コーヒーメーカーが作動。そんな暮らしのIOT化を業界でいち早く打ち出しているのがこの『Daiwa Connect』です。

Googleアシスタントを搭載したGoogle Homeによるコネクテッドホーム。

近未来の住宅を牽引する存在となれるか今後に期待ですね。

 

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ダイワハウスの評判

特徴が少ないといわれているダイワハウスですが、大手ならではの実績と安心感は高く評価されて選ばれています。

特筆するような特徴はなくても、全てにおいて平均点以上というオーソドックスさがダイワハウスの魅力の一つなのかもしれません。

価格帯でいうと坪単価は70万円以上と高額層になりますが、時期によってはかなり大幅な値引きをしてくることがあります。

鉄骨系競合他社と比較すると同じような間取りでも、ダイワハウスのほうが100万円以上安かった、というケースもあるようです。 

あなたがもしこれといってこだわりがないが、それなりに安心感のある家を建てたいと思ったときは、ぜひダイワハウスを検討してみてはいかがでしょうか。

 

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